1/10 サーベイ論文ではもうからない?
実家にいたりなんやかんやで投稿遅れました。 先日のツイートがいいねされていて、やっぱり技術よりトレードのほうが
取引振り返り
二日前のこれは42000で積み増したうえで、41950で損切りしました。5%損切りしたけどこれは仕方ない。 昨日今日の動き見ていると損切り正解だった様子。
ロング正解とはいえ、枚数少なすぎてまともに利益出てない。。のでもう少し引っ張ります。42000明確に抜けたら積み増して44000待ち
— FX・仮想通貨ぶん投げおじさん (@margincaller_fx) 2022年1月8日
取引方針
結局並行チャネル下限での反発ではあるので、ここからもう1回下限を狙いに行くようには見える。 週足のサポレジ転換があったから、41000くらいで抵抗されそうな感じ。 。。。と思ってたら42000タッチするとは。 ちょっと方向性分からなさすぎなのでいったん待機。
日替わりトピック (仮想通貨論文)
前回の続き: arxiv.org
トレード戦略
株や為替と同じようなメソッド(RSIなどのテクニカル分析)で利益を出すことができているという結果。 ただし、結果が出ているのは長期足での分析のみ。
また、仮想通貨マーケットは最適化されていないためにアービトラージが可能であるという分析を行っている。
直近の分析技術
グレンジャー因果性分析や機械学習による分析も行っている。
所感
結局、仮想通貨という新しい適用領域に対して、既存の技術をありったけ適用させている印象を受けている。 そして、研究だとどれも自分の方法の正当性を主張するから、比較してどれが優位かは正直分からない。 であれば、自分なりの結論を見つけるしかないというのが結論か。