1/14 自分の過去記事に書いたことは守ろう
とりあえず日々の振り返り記事は
トレード振り返り
昨日の記事でこんなこと書いていたのに、ロング入れて爆死しました。
明日の朝に、43500ドルを日足で抜けるのか、抵抗されるのかを確認してから方向性を確認したい。 43500普通に割ってたんですよね。。
トレード方針
44000ドル~44500ドルで分散してショート指値入れる。44500ドルを1時間足で明確に抜けたら撤退。 とか言いながらお試しで43000ドル付近で少しショート入れてる。 直近の上昇が急なので、短期の抵抗を取りに行っている。。
44000ドル~44500ドルあたりの抵抗は強いとみている。ここを抜けたら本格的に上昇回帰、か? pic.twitter.com/tMFRjcXAr4
— FX・仮想通貨ぶん投げおじさん (@margincaller_fx) 2022年1月14日
仮想通貨ニュース
北朝鮮のハッカーが去年に4億ドル相当の仮想通貨を不正取得したとのこと。 jp.cointelegraph.com
何も不正に取得しなくてもちゃんと投資したら頑張っても受けられそうなものなのに。。 いずれにしてもセキュリティには気を付けましょ。
1/14 撤退は正義
取引振り返り
昨日の発言、ショートがいったん否定されましたね。
明日の朝に、43500ドルを日足で抜けるのか、抵抗されるのかを確認してから方向性を確認したい。 個人的には今回は一度抵抗されたうえで、39000ドルでのダブルボトム作るか、41000ドルあたりでの逆三尊になるかだと思っている。 否定されたら素直にロング目線に切り替える予定。
夜に短期ロング入って、43700→43900でちょっと利確。 44000まで入ったタイミングで損切入れたら簡単に引っかかった。 その後簡単に43000割ってしまったから、撤退しておいたのは正解か。
取引方針
一旦44000ドルまで上がったので押し目を拾いたい。45000ドルまでは上がる想定で動く。
仮想通貨ニュース
本日ニュースは1件。アメリカ銀行発のステーブルコインであるUSDFが発行されたとのこと。
ニュースを見て気になるのは、アメリカの銀行といっても、そんなに有名なところではないという所。 Bank of AmericaとかCity Bankとかが発行してくれたら仮想通貨万歳となるんだけどなぁ。。
1/12 寝落ちで乗り遅れ/Ontology
トレード振り返り
指標発表のタイミングでちょうど仮眠をとっていた。。 気づいたタイミングで44000ドルだったので、抵抗を確認して短期ショート。 100ドルほど抜けたけど、ロット低かったので収支は+1%ほど。
トレード方針
日足で見ると、下降平行チャネルのちょうど中線。
下降平行チャネルのちょうど真ん中に来たかな、という所。43500ドルを日足で抜けると次は45000ドルかな pic.twitter.com/J3qlC3xjwB
— FX・仮想通貨ぶん投げおじさん (@margincaller_fx) 2022年1月12日
明日の朝に、43500ドルを日足で抜けるのか、抵抗されるのかを確認してから方向性を確認したい。 個人的には今回は一度抵抗されたうえで、39000ドルでのダブルボトム作るか、41000ドルあたりでの逆三尊になるかだと思っている。 否定されたら素直にロング目線に切り替える予定。
日替わりトピック(通貨紹介:Ontology)
Coinpostに下記のニュースが掲載された。 なので、もう一つの記事と併せて、Ontologyについて紹介する。
OntologyはIDやデータの分散化を実現するソリューションを開発している。 主なアプリケーションとしてONT IDがあり、これはユーザーのIDを分散したネットワーク上で一元管理したうえで、ウォレットやプライバシー管理などを行うものである。 ブロックチェーン上でIDを管理することで また、このブロックチェーンは2017年から始まっており、他と比べてもかなり歴史のあるパブリックブロックチェーンとなっている。
この先もメタバースやNFTなどの仮想世界由来の事物を現実世界に適用するプロジェクトが増えていくので、そのなかで有名なPJと連携すれば一気に伸びる気はする。 後は個人的には名前も期待してる。オントロジーは元々現実世界と情報世界の間をかけ渡す意味付けを行う学問というか哲学的な意味があるので、このプロジェクトで現実にそうなったらいいなと思いつつ。
1/11 レンジ相場っぽさ
トレード振り返り
41600からショートで入って41430あたりで撤退。 レバが高すぎてこれでも4%くらい変動してる。。 一瞬41250ドルがあったが、そこで利確できなかったのが悲しみ。
トレード方針
42500ドルあたりの戻り売りで行きたい。 予想としてはダブルボトムを生成しに来るはず。
結局平行チャネルと水平線なんですよね pic.twitter.com/Px4Vqjiw3u
— FX・仮想通貨ぶん投げおじさん (@margincaller_fx) 2022年1月11日
仮想通貨ニュース
Binance LabがOasis Foundationに2億ドルを寄付したというニュースが発表されている。 Oasis FoundationはOasis Blockchain Networkを開発しており、Binanceはこのネットワークのスケーラビリティとプライバシーに注目して支援を行っているとしている、 Binance Labs backs $200M Oasis Ecosystem Fund
この発表を受け、Oasis networkのトランザクションの手数料として使われるRose Tokenが前日比30%近く上昇している。
個人的な感想としては、Binanceは自分でL1ネットワーク持っているから、どう活用するつもりなのか謎。 もちろん、Oasis networkで開発された技術をBinance Blockchainに組み込むことはできるが、有望に見えるネットワークに片っ端から投資している印象を受ける。
ニュース記事でも、BinanceがMultichainやWoo Networkという他のネットワークプロジェクトに資金を投入しているという点は言及されていた。
1/10 サーベイ論文ではもうからない?
実家にいたりなんやかんやで投稿遅れました。 先日のツイートがいいねされていて、やっぱり技術よりトレードのほうが
取引振り返り
二日前のこれは42000で積み増したうえで、41950で損切りしました。5%損切りしたけどこれは仕方ない。 昨日今日の動き見ていると損切り正解だった様子。
ロング正解とはいえ、枚数少なすぎてまともに利益出てない。。のでもう少し引っ張ります。42000明確に抜けたら積み増して44000待ち
— FX・仮想通貨ぶん投げおじさん (@margincaller_fx) 2022年1月8日
取引方針
結局並行チャネル下限での反発ではあるので、ここからもう1回下限を狙いに行くようには見える。 週足のサポレジ転換があったから、41000くらいで抵抗されそうな感じ。 。。。と思ってたら42000タッチするとは。 ちょっと方向性分からなさすぎなのでいったん待機。
日替わりトピック (仮想通貨論文)
前回の続き: arxiv.org
トレード戦略
株や為替と同じようなメソッド(RSIなどのテクニカル分析)で利益を出すことができているという結果。 ただし、結果が出ているのは長期足での分析のみ。
また、仮想通貨マーケットは最適化されていないためにアービトラージが可能であるという分析を行っている。
直近の分析技術
グレンジャー因果性分析や機械学習による分析も行っている。
所感
結局、仮想通貨という新しい適用領域に対して、既存の技術をありったけ適用させている印象を受けている。 そして、研究だとどれも自分の方法の正当性を主張するから、比較してどれが優位かは正直分からない。 であれば、自分なりの結論を見つけるしかないというのが結論か。
1/7
トレード振り返り
雇用統計の結果がインフレ抑制→資産をドルに戻す流れで仮想通貨続落。 やっぱりショートが正解でした。 昼間に一瞬もって+5%。 その後コツコツドカンして-20%
トレード方針
40000ドル割れを狙っている動きが見えるので、この反発を一瞬取るか、42000あたりの戻り売りを目指したい。 為替に比べてテクニカルの効きがいいように見えるのは、大口が少ないからか。。
日替わりトピック (仮想通貨論文)
昨日の続き。
仮想通貨トレードシステム
- Capfolio: プロプライエタリソフトで、仮想通貨のバックテストを含む高機能のシステム。
- 3 Commas:プロプライエタリソフトで、12の仮想通貨取引所をまたいだ取引が可能。
- CCXT:オープンソースで利用可能な各種取引所にアクセス可能な共通APIを提供。
- Blackbird:Bitcoinのアービトラージ取引を行う
- StockSharp:C#で実装されたオープンソースの取引プラットフォーム。手動およびロボットやHFTにも対応している。
- Freqtrade:オープンソースのトレードロボットシステム。Pythonで実装されている。
- CryptoSignal:仮想通貨のテクニカル分析が可能なシステム。
- Ctubio:C++で実装された高速取引システム。
- Catalyst:仮想通貨可視化
- Golang Crypto Trading Bot :Go言語で実装された取引システム。
このうち、システムによる自動トレードがいくつか試されている。 テクニカル指標のみを用いたトレード、アービトラージを利用したトレードも利益は出ており、テクニカル指標はハイリスクハイリターン、アービトラージを用いたトレードはローリスクローリターンの結果になっているとのこと。